美智子さまアゲアゲの論調は今も続く。先に宮内庁は、事実と異なる週刊誌報道を受けて、美智子さまが血液の混じった嘔吐を繰り返され、今も体調不良が続くと発表した。だがネットでは週刊誌を責める声はほとんどなく、むしろ美智子さまに批判的だ。だがこの期に及んでも、いまだに週刊誌は美智子さまを大絶賛だ。はたしてこの裏には何があるのだろうか?
宮内庁からメディアに「圧力」?
皇室がメディアに圧力をかけることはあるのだろうか?
「圧力」の意味にもよるが、宮内庁(皇室)が“事実無根”と判断した報道についてはメディア側に何らかの形で「抗議」することはある。
実際に「抗議」する基準はケースバイケースであり、宮内庁が問題視するパターンもあれば、皇族方からも仕入れがある場合もある。また、たとえ“事実無根”であったとしても、その全てに抗議するわけではない。抗議する相手はテレビ局、新聞社、出版社などに限られ、個人ブログは抗議の対象にはならない(この基準は明確に決まっている)。
「抗議する方法」は、主に二つある。一つにはメディア側の代表者を宮内庁に呼び寄せて注意するパターンだ。この代表例は93年の「美智子さまバッシング」を主導した『週刊文春』の花田紀凱編集長だ。これは美智子さまからの強い希望で、宮内庁から抗議することになった。呼び寄せてまで抗議する場合には、謝罪文掲載を求めることが多い。また、抗議でなくとも皇室関連で懸念事案があると、事情を聴くために宮内庁に当事者を呼び寄せることはしばしばある。
もう一つの方法は、宮内庁のホームページに「抗議文」を載せることである。多くの人が知る抗議はこの方法によるものではないだろうか? この場合には必ずしもメディア側と話し合った後にホームページに「抗議文」が載せられるわけではない。というのも、メディア側と交渉のテーブルについて、宮内庁が「これは事実ではない」といくら抗議しても、メディア側は「取材に基づいています」と水掛け論が展開するだけになることがほとんどだからだ。
このように宮内庁はメディアに抗議することはしばしばあり、珍しいことではない。これらは宮内庁のスタンスとしては「抗議」であって「書くな」と圧力をかけているわけではない。だがこれら「抗議」が書くことへの「圧力」になっている可能性はゼロではないだろう。
美智子さまを絶賛する構造
美智子さまが体調不良だという。9月以降、「事実と反する週刊誌報道」を美智子さまは気にされ、血の混じった嘔吐を繰り返されたとのことだ。93年の「美智子さまバッシング」の折には、失声症で倒れられるや、メディアの雰囲気が突然変わってバッシングは鳴りを潜めた。今回の「血の嘔吐」も、これと同じ流れを生み出すのだろうか?
と思っていたら、さっそくその流れが来た。『女性自身』2020年1月7・15日号の記事「美智子さま「激やせと出血嘔吐」にあった心なき誹謗の深傷 」だ。そのなかでは、美智子さまを傷つけたとされる週刊誌記事(具体的には週刊新潮と週刊文春)を取り上げ非難しつつ、ツイッターやヤフコメに寄せられた、
「皇后雅子さまは上皇夫妻に25年間いじめられてきたの、本当に理不尽だったと思う」
「雅子皇后陛下の活躍をもう妨害したり口出ししたりしないで、静かに隠居生活をしていただきたい
と心から願います」
「もういいよ、そういうの。引っ越し延期の言い訳でしょ」
「一線を退いたのにストレスとかあるんですか?度々お出かけになられている様ですが、自宅でゆっくり静養してください」
といった国民の声を心無き誹謗として非難し、その一方、美智子さまを絶賛し「深く傷つかれ、嘔吐に耐え続けながらも、美智子さまは新皇后を思いやり続けていたのだ――」と締めくくっている。
国民の非難の声を塞ごうし、権威側を称賛するという構造。本来ならば国民の声を取り上げ権威側を批判するのがメディアの本懐ではないのだろうか? 雅子さまのオランダ療養に対し心無いコメントを言ったことや、皇居から引っ越しが終わっていないことは事実であるから、国民がこのように思うのは当然のことだ。
にもかかわらず、美智子さまを絶賛し続けるという異常な構造は、令和になっても一向に衰えることはない。
美智子さまの圧力?
ところでこの『女性自身』の記事をよく読むと、美智子さまは今でも宮内庁を通じ、週刊誌側に盛んに情報工作をしているようだ。
ネット記事では削除されてしまっているが、紙面には次のようにある。
「美智子さまに嘔吐の症状があったという9月ごろまでに、上皇ご夫妻に近い宮内庁関係者は、いくつかの週刊誌編集部に対して申し入れを行っていたそうです。
『女性自身』2020年1月7・15日号
美智子さまが週刊誌のタイトルや文言に驚かれることがあったそうで、今後は表現に配慮してほしいと依頼したそうですが、状況はほとんど変わらなかったといいます」(前出・皇室担当記者)
先ほども述べたように、宮内庁がメディア側に抗議を申し入れることは珍しいことではない。もしや今回の美智子さまアゲアゲ記事は、『女性自身』自身が宮内庁の申し入れを受けて、美智子さまのお気持ちを「忖度」して書いてしまったのかもしれない。事実上、美智子さまが言論統制してしまっているのと同義だろう。
にしても国民の批判を「心無き誹謗」と断じ、美智子さまという権威側をアゲアゲするというのは恐ろしい。
小内誠一 様
先日の、「サイコパスの特徴」の、続きです。
1、寄生的生活様式。放逸な性行動。刺激を求める/退屈しやすい。無責任である。
2、目的達成の為なら、平気で他人を操り手段を選ばない。口達者で平然と嘘をつけるので、他人を操る能力が高くいいよ
うに使われて、利用価値がなくなればさっさと捨てる。
・山折哲雄 著 『 皇太子殿下、ご退位なさいませ 』
・加地伸行、西尾幹二 著 『 いま再び 皇太子さまに諫言申し上げます 』
以上の三氏に、令和の両陛下についてのインタビューを、小内様に是非お願い申し上げます。
3、現実的で長期的な計画が実行できない。
4、他人の『悲しみ・喜び』に、共感できず何か問題が発生しても、それは他人のせいか運が悪いと解釈し決して自分の非
や行動は反省しない。
●要注意ー『逃げる』事に徹する!
サイコパスに出会ったら、弱みを見せず深入りしない。被害にあっても復讐しようと考えず『逃げる』事に徹する。
以上、皆様も是非お調べ下さいます様に。
妖怪ヤマンバ・診て看てミテコ!!
アテクシに何かしら、用かい⁉️
今上天皇皇后陛下は、どんなに酷いバッシングを受けられても黙して語らずじっと耐えていらした。作為的になされたバッシングであり、何ら非のないことであったが。本当によくぞここまで耐えてこられた。それに比べて、美智子さんは、どうでしょうか。少しのことでも自分のことを悪くかかれようものなら、目くじらたててそれに対して抗議する。挙句の果てには、自分の体調を取り上げさせお涙頂戴の記事を書かせる。本当に平成の皇后は、威厳も何もあったものではありません。週刊誌を愛読書にして、自分の上げ報道を書かさせ、それを読んで自己満足し、雅子様の下げ報道を書かせて、それを読んでほくそ笑む。何て人だったのでしょう。まず人として終わっています。日本国民は美智子さんのそのような実態を全員が知ったら、美智子さんは誰にも相手にされないでしょう。嫌われて終わりです。この美智子さんの実態が徐々に知れ渡りつつあります。美智子さんが終わる日は近いですね。
雅子皇后が皇太子妃だった時代、バッシングによって適応障害に罹患した雅子妃に対して、ミテコさんと宮内庁は「この程度で具合が悪くなるなら皇室から去れ」と言っていましたよね。なのでそれを言い始めた張本人であるミテコさんが具合が悪くなったらもちろん皇室から去っていただかなければ道理が合いません。なんたって言い出しっぺなんですから。
愛子様は、皇室の希望の星さま
>少しのことでも自分のことを悪くかかれようものなら、目くじらたててそれに対して抗議する。挙句の果てには、自分の体調を取り上げさせお涙頂戴の記事を書かせる。
本当にその通りですね。
自分が出したもののほんの一部が、国民を通して返ってきただけなのに、いかにも今すぐ死ぬかのような脅しともとれる内容をマスコミに書かせる。
なんでも思うがままにされようとする。
思ったのですが、これって男系男子のお世継ぎなのに、女系の女帝様に仕切られている皇室、ですよね。
このまま男系男子で皇統をつないでいっても、今上陛下のようなしっかりされた方なら安心ですが、そうでない場合、ちゃんとした調べもせずに民間女性を妃にしたら、男系の血はつながっても内実はめちゃめちゃになります。
そんなことを学んだと思っています。
極上。
まさに【ミテコさまというキセキ】^_^
週刊誌やマスコミに抗議とか、ホームページに抗議文載せるとか、品格を下げる行いをなさっている。
それに引き換え、天皇は鷹揚にかつ毅然としておられた。素晴らしい。
上皇は美智子さんのそんなハシタナイ行動を見て見ぬふりだったのか。その上、オランダ静養では自ら心ない言葉を発せられたのか。
敬宮さまの入院を追い出して、自分のちょっとした病気で入院された時、病院の医師はどう感じていたのだろう。医師として。
女性週刊誌にミテコさまの忖度アゲアゲ記事を書かせても
Yutubeや他の媒体を目にすれば嘘記事であることが一目瞭然です
昭和の栄光を今なお引きずり、いつまでも自分が一番でありたいミテコさま
お気の毒にさえ思えてきます
雅子さまバッシング最中のYutubeをみましても
週刊誌とは裏腹に「雅子さまぁー、雅子さまぁー、皇太子さぁー 愛子さまぁー」とどこに行っても
大歓声が湧き上がっていた事実の映像が残されています
美智子サマがイヤなのはこの現象なんですね
美智子サマは自分より当時の皇太子ご一家に人気があることは承知されていたのでしょう
国民の歓声が自分より、皇太子ご一家の方に多く沸き起こることをどうして許せなかったし
認めたくはなかったのではないでしょうか。
Yutubeで1964年東京オリンピック 昭和天皇のオリンピック開会宣言 の映像を拝見する事ができます
昭和天皇時の皇淳皇后様とお二人ならんで94カ国選手団の入場が終わるまで立ったままのお姿です
皇淳さまのお召しものは、とても安心感を与える穏やかなブルーで、帽子もブルーです
戦後20年弱でオリンピックが開催出来るまでに復興する事が出来た我が国を見、感慨深く嬉しく
思われたことでしょう
その後のサッポロオリンピックの開会式でも昭和天皇の映像を見ることが出来ます
昭和天皇は現在の皇室の現状をさぞや嘆いていらっしゃっることでしょうね
匿名様
見ました!1964年東京オリンピック開会式。
ニコニコ動画は コメントが動画画面上を走るのですが、「天皇陛下だ!!!」というコメントがいっぱい流れていました。
香淳皇后もいる!というコメントもありましたので、最近配信されたのでしょう。
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本当に 良いっすね!
昭和天皇様。
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美智子様もちょこっと映っていたけど。
これは見なかったことにして。
(画面のコメントは一瞬でした)
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貴賓席で立っておられる陛下は、
その場の全てのアスリートや関係者の気持ちを一心に受け止めて、まるで効果線の中心におられるよう。
多弁でも雄弁でもなく、シンプルな開会宣言のお言葉。でも重い。戦後19年、よくぞここまでというお気持ち?!
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ちなみに
ラグビーワールドカップ2019の開会式も動画見れます。3秒で止めました。見なきゃよかった。
背筋伸びてない、間延びした開会の辞に頭をふりふりして、カンペ読んでいるようでした。
追記
「天皇陛下」のお言葉は「言霊」なんですね。
311の日。今上陛下の追悼のお言葉と、昭和天皇様のオリンピック開会宣言のお声を聞いて、そう思いました。
自分を聖母マリアに見立て、
慈愛を演じ続けた自愛の人、その名はミテコ。
提示された写真は、その事実を如実に語っていますね。
こんな気取ったポーズ、並の大人なら恥ずかしくて、とてもできません。
(編集部の写真チョイス、いつもナイスです〉
さて、ミテコさんの嘔吐問題、私は嬉しく聞きました。
少なくとも、国民がどう思っているのか、
長いあいだ雅子様をいじめてきた事実を国民が知っている、
そのことがミテコ自身に伝わったのですから、
それだけで満足です。
これからは、じんわりと一億人の蔑視を感じ、
恥の苦しみに懊悩するがよろし。
どれほどマスコミ操作しようとも、国民はもう騙されません!
婆ーさんには無縁な気がします。
そもそも、恥の概念あります?
小内様の忖度のない、理路整然とした文章、いつも感動しています。また、投稿者の方々のコメントも、理性的で素晴らしいです。
怒りを抑えた大人対応が大切なのは、分かっていても、ちらほら出てしまう自分を反省。
上皇后.宮妃の陰湿な嫌がらせ虐めに、一歩引いて冷静に堪えていた雅子様は、皇后として気高く品格のある方で、日本の象徴として誇りに思います。。
パワーゲームに参加してキィーキィーと興奮したり、被害者を演じたりする人も、お側にいますが(ー_ー;)。
今日は、東日本大震災十周年追悼式で、久し振りに、天皇陛下御夫妻のお姿を拝見でき、嬉しく思いました。
雅子様の衣装、シンプルで上品で、立ち振舞いも素敵でした。早くコロナが収まり、マスク無しのお姿が見られますように。